ジョホールバル賃貸物件探し
ホテルはあらかじめネットで(Hotels.com)予約してあったので、そこへ向かった。
駅から通常なら徒歩3分ほどだが、重い荷物を抱えての移動だったので、体にこたえた。
到着後、Hotels.comの確認番号を伝えればいいと思っていたら、プリントアウトした紙がなければいけないとのこと。
そもそも、そのホテルではインターネットが使えないらしい(スタッフが業務用に使うこともないらしい)。
仕方ないので、紹介された24時間営業のインターネットまで、荷物を抱えて移動した。
そして、再びホテルに戻ってショックな結果が待っていた。
予約の日時が間違っている。
なぜかチェックインがクアラルンプールに向かって飛行機に搭乗する日、チェックアウトが翌日、つまりクアラルンプールに到着、夜にジョホールバルへ向かって夜行列車に乗り込む日になっていた。
上司に電話で確認は取ってくれたものの、やはりその予約は無効となってしまった。
完全に自分のミスなので仕方ないが、朝から落ち込む出来事となってしまった。
その時点で時間は7時頃。
そのホテルは現在満室なため、チェックアウト後の12時までは部屋に入れないとのこと。
ホテル宛に不動産業者からの連絡が来る予定なので、これには困った。
そこで、向かいにあったホテルへ。
その連絡先をメールで不動産業者に伝え、シャワーを浴びてから朝食を買いに駅に戻った。
テイクアウトのインド料理を買ってきて部屋へ。
いつ連絡がくるか分からないため、とにかく待つ。
10時に電話が鳴り、その数分後には車で迎えにきてくれた。
事前に伝えてあった予算を考慮し、候補となる物件が4件。
まず、1件目は夢のような部屋だった。
キレイな建物、プール付、3つのベッドルーム、備え付けの家具も洗練されている。
家賃は2000リンギット(1リンギット27円なら54000円)。
東京や周辺なら、粗末な1人暮らしの部屋しか借りられないのに、ジョホールバルでは文句なしの部屋だった。
こんな部屋でいつか生活できればいいと思うような部屋に、5万円代で住める。
ただし、1人暮らしには広すぎた。
掃除の問題もある。
残りの3つの物件は、すべて同じ建物内。
間取り、料金がそれぞれ異なっていた。
結局、その建物の中で最初に見た部屋、ベッドルームが一つ、仕事部屋、リビング、キッチン、ユニットバスという部屋に決めた。
家賃は1700リンギット(先ほどの1リンギット27円のレートなら45900円)。
レートは変動するが、1リンギットが30円になっても、5万円1000円なので格安だが、広々とした部屋が3つ、キッチンも立派だ。
この建物、廊下は古ぼけているし、キレイとは言えない。
そこが最初の建物に比べて大きく見劣りするが、部屋の中は3つともキレイで広い。
そしてプールも付いている。
ほかの部屋は2つ~3つのベッドルームがある中、最終的に1ベッドルームで仕事部屋が付いているこの部屋を選んだのは、本気で仕事に打ち込める環境がほしかったため。
ジョホールバル移住という目標はすでに達成されようとしている以上、ここからの1年はビジネスと投資で成長することが目標となる。
そのために戦える環境。
日本から人を呼び、豪華な暮らしを自慢したければ、来客用のベッドルーム(シャワールーム・トイレも来客用にあり)があった方がよいだろう。
しかし、それは目的とまったく違う。
成長という一点にフォーカスするなら、ベッドルームの数を増やすより、仕事に打ち込める環境があり、ムダに広くない部屋こそが理想と判断した。
結局、2時間とかからずに移住先の部屋を決定することができた。
